2016-01-01から1年間の記事一覧

名品中の迷品

mont-bell メッシュギアコンテナ 50 ずっと欲しいと思っていたけど、機会が無くて今更のGET。 案外、中途半端にお手頃な価格なので油断していたら月日が経っていました(笑) 大好きなブランドとかフリークと言うよりも「信頼しているメーカー」といった方…

パエリア用?

ども。 ナチュラリストでもないしアウトドアスポーツ好きでもない、ただのBBQ好きの竹内です。 勘違いして登山とか誘わないでください。ガイアは僕を呼んでいません。 CAPTAIN STAGギブソン丸型グリルパン40cm パエリアなどに丁度良さそうな大径のグリル…

そばの蕎麦

休日。 娘二人は祖父母とお出かけ。 よって珍しく夫婦二人の休日。 デートですね。 後ろから見ると「てるてる坊主みたいだな〜」と思いながら、まみがしさんと行った先は… 地元の製麺工場の蕎麦祭り。 カフェやイタリアンやバーに行って、半端なオサレ感を演…

冬のトロピカル

先日、生地屋さんでなんとなく見つけた トロピカルウール生地。 トロピカルウールのハリや光沢や軽さが大好きで、夏場のスーツはもちろん様々なシーンでよくチョイスしてます。 最近だとEN ROUTEのプルオーバー↓が記憶に新しいですが。 そんなトロピカルウー…

塩と煙と肝

どうも。 常に冷蔵庫に肉を仕込んでいつでもローストorスモークが出来るようにしていないと気が済まない竹内です。 「だから太るんだよ!」とか言われても仕方が無いけど、言わないでね。 生ハムやベーコンもマンネリしつつあるので、今回はちょっとした珍味…

遮光ガラスの色

F/style 再生ビンのビーカー・計量カップ 新潟県内で消費された後、リサイクルで回収されたビン(日本酒、ワイン、焼酎等)を切り出して再加熱し、ガラスの宙吹き技法をもとに丁寧な手仕事でアップサイクルしています。遮光機能を持たせた色付きのビンは、選…

立方体と奇数

ただの桐箱 50×50×30mm ただの桐箱。 先日、東北の片田舎で行われたイベントでGET。 何度も言うけど、ただの桐箱。 でもね何が良いかって、この手の平に収まる絶妙なサイズ感と、教科書のように堅実に形作られた構造と、桐特有のフワっとした軽量感の組み…

M-1951

寒くなってくると必ず欲っしてくるのがミリタリー。 だって男の子だもん。 US ARMY M-1951 Wool Trousers 言わずと知れた、1951年にアメリカ陸軍にて採用された厚手のウールサージ製フィールドパンツ。 見ての通りさほど状態は良くないですが、だからこ…

姉妹deしゃせい

春も参加しましたが、 先日行われた秋の臥竜公園写生大会もうちの娘達が行ってきました。 二人ともリュックサックを前向きに装着してウカレ具合が伝わってきます。 ちなみに今回は仕事で忙しかった妻に代わって、私が付き添い。 真剣に書く事2時間。 (待っ…

母子と戊辰

先日、福島県に行った際に立ち寄った 野口英世記念館。 去年、リニューアルオープンしたとの事で、萱葺きの生家と近代建築の融合という、なかなか面白味のある建物でした。 そして、やはり毎回の事ですが展示物や建物をそっちのけで、ミュージアムショップに…

大人のブロック遊び

ども。 箱フェチの竹内です。 何か入れたい物がある度に、ホームセンターで買っていたNFコンテナ。 気が付いたら各サイズをコンプリートしちゃってました。。。 1個数百円なのでついつい増えちゃうんですよね。 なお、すべてNF型の規格品なので納まりも…

休日らしい休日

ここ最近、バタバタ忙しかったり自宅をしばらく離れていたりと、 休日なのか平日なのかわからない日々だったので、 この土日は久々に家族と行楽日和を満喫。 [土曜日] 小布施の六斎市へ。 キノコ汁を飲んだり 秋刀魚の炭火焼やら おでんが秋を感じさせてくれ…

眼鏡カスタム

どうも。 典型的なモンゴロイド顔の竹内です。 眼鏡マニア以前に、裸眼で0.1のド近眼なので基本的に眼鏡をかけた生活を送っていますが、 どうしても海外メーカーの眼鏡の着用が多いぶん、鼻の高さが合わなかったりする事が多く、 以前もネタにしましたがセル…

赤い名品

Victorinox ペティナイフ Victorinoxと言えば世界的な名品のマルチツールでお馴染みですが そんなVictorinoxが手掛けるペティナイフが千円前後で買えるとなると反応せずにはいられません。 しかも、やはり赤を選択しちゃいますねw ビクトリノックス特有のス…

男の作品と顔

Leon Tarasewicz ワルシャワの現代アート美術館のZachętaで10年ほど前にLeon Tarasewiczによって制作されたインスタレーション。(現在は展示していない模様。) ポーランドでは非常に有名なアーティストで、近年では平面作品のみならず空間をフルに使い、…

燻し癖

秋になり、センチメンタルな気分になったら燻製するのが一番。 センチメンタルになってないけどね。 嫌な事があったら燻製をして煙と一緒に流してしまうのが一番。 嫌な事なんて特に無いですけどね。 要は、また肉を燻製しました。 もう、恒例になってるので…

男女会津若松旅物語

福島県の会津若松に行ってきました。 どうせ行くなら会津の歴史を思い出す意味でも予習の為に 「SIDOOH/士道」を読破したよ。 まぁ、会津のシーンなんて1割も無かったけどさ(笑) って事で、久々の晴れだったので高速道路は最低限にして一般道をのんびり。 …

タイ式

取っ手付きステンレスプレート(タイ製) いつも近くを通ったら絶対チェックしている、外苑前の某西洋民芸のお店にて購入。 タイはアジアでも特にステンレス食器の産業が盛んな国とはよく知れた話ですが、 海外メーカーのOEMとは別に独自で制作されている…

新定番?

GOOD DESIGN SHOPComme des Garçons コーチジャケット GYREに寄ると絶対ここもチェックするのが習性になっていますが、既出なD&D寄りのプロダクトよりも、CDGのアーカイブがたまにあるので、懐かしい思いを甦らすのを目当てに行っています。 もう…

ただ好きなもの

Martin Whatson 相変わらずグラフィティーアーティストながら、そのグラフィティーカルチャーを皮肉っていますよね。 皮肉ってネガティブに捉えられがちですが、センスのある皮肉って心地良いです。 個人的にはバンクシーよりも軽くて好き。 martinwhatson.c…

シカクとマル

yumiko iihoshi porcelain aluminum tray 製品を作ることに対するバランスというか価値観が丁度いいという事で、新作を見る度に反応してしまうyumiko iihoshi porcelain。 ↑陶器ではなくてアルミトレーやステンレスコースターが好きな辺は天邪鬼ですみません…

ガレージに

TOOL HOLDER とある問屋の倉庫にて見つけた壁掛け式のツールホルダー。 一昔前にイタリアメーカーによってリリースされた物。 世に出回っているツールホルダーって大抵が一列の平面的なレイアウトの物が多いのですが、 こちらは奥から大中小の順に…

直線と狂気?

Jacob van Loon サンフランシスコのアーティストJacob van Loon 。 様々な手法で作品を発表していますがこのArborシリーズが気分。 直線と手塗りによる無機質と有機質との融合。 そしてそこから生まれる狂気。 とても詩的に思えたりして。 さらに言えば、あ…

携帯道具

SWISS+TECH ユーティリティーキーツール 6機能 今まで使っていたツールナイフが、ちょっとガタついてきて、そろそろかなと考えていた今日この頃。 ハイロックさんの紹介でAmazonで格安で出ているのは知っていましたが ↑さらに安値を更新した420円(関東のみ…

処女航海

先日、GETした STAUBのココット なかなか時間がとれずに放置しかけていましたが、ようやく活用する事に。 まずは数カ月前に安く買って冷凍してあった牛スジを解凍します。 ちなみに個人的に牛スジは国産・海外産問わず11円/g以上は絶対に出さな…

続・中年のギャルソン感

先日のGANRYUに続いてまたCDGです。 GOOD DESIGN SHOP Comme des Garçons D&Department Project limited rain poncho 4月ぐらいに1週間ほど新宿伊勢丹に登場した「グッドデザインショップ」のポップアップストアのコムデギャルソン限定アイテムの一つ。…

無料の節度

The Westin Resort Nusa Dua, Bali オリジナルサンダル 以前、インドネシアでWESTINに数日泊まった際に、アメニティのルームシューズがサンダルタイプで、それがすごい履きやすかったので持ち帰ったんですよ。 ※もちろん使い捨てなので持ち帰ってOK…

古き良き

Bausch & Lomb (90’初期 Dead stock) ちょっと前にもボシュロムのアイウェアをUPしましたが↓ こちらもほぼ同時代の物。 ある老舗眼鏡店で眠っていたのを安く譲っていただきました。 ここ数年のクラシック型眼鏡のブームで様々なメーカーやブランドでも…

越後妻有

車で広大なる田舎をひた走る。 オラついた女性陣と。。。 ついたところは 新潟県の津南町。 ここ近年では越後妻有トリエンナーレなどで文化的に活気づいてます。でも、いわゆる田舎です。 そこでクラフトフェアをやっていまして、それが目的でした。 ざっと…

武田さん

産まれ育った場所が長野の川中島からさほど遠くない場所のせいか、当時NHKの大河ドラマ 「武田信玄」を欠かさず見ていました。 そして月日が流れて、ひょんなことからこの武田信玄のパネルが舞い込んできました。 当時、書店や関係場所にプロモーション用…