遮光ガラスの色
再生ビンのビーカー・計量カップ
新潟県内で消費された後、リサイクルで回収されたビン(日本酒、ワイン、焼酎等)を
切り出して再加熱し、ガラスの宙吹き技法をもとに丁寧な手仕事でアップサイクルしています。
遮光機能を持たせた色付きのビンは、選別などリサイクルに多くのコストがかかるため、透明なガラスビンに比べて再生される率が低いのが現状です。
それぞれに違うそのビンの特性を活かし、1合、2合、3合と容量を合わせて形作ったことで直径、色、厚み、高さ、ひとつとして同じものはない再生ビンのプロダクトに生まれ変わりました。
との事。
毎度、何かとプロダクトの価値観的に便利で気兼ねなく使えるF/style。
今回、私は2合サイズの物を購入しましたが、
実は計量カップとしての利用目的ではなく、
ペン立てとして。
一応、普段は大抵の筆記用具は引出しに仕舞い込んでいますが、やはりすぐに使いたい時用に数本は机の上に置いて置きたい性。
でもね、世の中色々とペン立ては出回っていても、所詮はペン立て。
デザイナーズ物とか、作家物を微妙にウン千円払うのも違うと思うし、
たかがペン立てを木で自作して満足するような人にもなりたくないし、
かと言ってアンティークの缶を使って「ほっこり♡」とか女子力高くなる気にもなれません。
そう考えるとこのエフスタイルの瓶ぐらいの感覚が「丁度良し」となるのです。
まぁ、どうでもいい私だけの自己満足のラインなので、気にしないでください。
さらにどーでもいいけど、
MITSUBISHIの鉛筆との相性も好きです。。。
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