立方体と奇数
ただの桐箱
50×50×30mm
ただの桐箱。
先日、東北の片田舎で行われたイベントでGET。
何度も言うけど、ただの桐箱。
でもね何が良いかって、この手の平に収まる絶妙なサイズ感と、教科書のように堅実に形作られた構造と、桐特有のフワっとした軽量感の組み合わせのバランスがたまりません。
しかも、このサイズの物を作るとなると、技術的な事よりも用途に対する価格や作業時間や材料のロスなどの関係で少なくても職人泣かせな品物となっているのは間違いないでしょうね(汗)
そして、その箱の存在を引き立てるには、
最低でも5個か7個は必要かと思うの。
これに関しては奇数じゃなきゃダメ。奇数ね。
たぶん、箱フェチの方なら分かってくれるハズw
ちなみにこれを見た妻からは
「なにこれ。へその緒入れ?」
と言われました。
ギャフン。。。。