縁起物
亀の藁細工 (長野県栄村)
かつて農閑期の冬仕事として村内で盛んに作られ、
今も数少ない年配の職人さんが作り続ける人気の工芸品。
2年ほど前に紹介させていただいた藁細工の温井地域ともさほど離れていないので、作り方の流れ的には一緒ですね。
サイズは今回の物の方が断然大きく、稲穂部分のボリュームもあるのでなかなか昨今の民芸品に足りない欲の深さが前面に出ていて(笑)個人的には大好きです。
前回のが廊下の突き当りの壁にチョコンと張る感じで、今回のは玄関の戸の真上に飾りたい気分って感じでしょうか。
まぁ、「正月か!」というツッコミが来るかもしれないので、控えておきますが。
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