味噌作り
気持ちの良い休日。
今年も妻のまみがしさんが、1年分の味噌を仕込み始めました。
2年ほど前に竈と大釜を手に入れてからは鍋一つで出来るようになり、だいぶ楽になったとのこと。
「お豆はんが指で潰れるくらいが丁度ええのですよ」と
土井善晴の真似をする、まみがしさんが出現しだしたらゴールは近し。
ちなみに、せっかく火を起こしたら有効活用しなきゃいけない精神で焼き芋も同時進行で作っていた模様。
我が家の娘に交じって、親戚の子供達も集まってきました。
我が娘ながら、芋が似合う見事な田舎娘です。
美味しそうな芋と、ハフハフ顔と、コンドロイチン新聞がいいハーモニーを醸しています。
味噌の方は、潰した後に塩と麹を混ぜて樽に詰め
土蔵でしばらく発酵させます。
ちなみに、火を見て久々にムラムラした私も、味噌づくりの片隅で
馬モツ煮込みを作っていました。
もちろん、2年前に作った自家製味噌で味付けしたのであります。
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