adidasオレ仕様
年に１～２回しか履かない、adidasのジャージトラウザ。
何故そんなに出番が少ないかというと、単にヒップポケットやベルトループが無い為に、ウォレットを入れづらくワードローブの中でも下位に落ちていたのです。
それじゃぁ、あんまりだという事で、ちょっと改造する事に。
ちょっと長めだった裾をＣＵＴして
今の気分だったので、裾はあえて切りっぱなしのまま表向きに折り返しタタキ縫ってドローコードを通す。
カットした裾の残布を使いパッチポケットを作って・・・
ヒップに移植。
これまた残布の３本線の一本を使いウォレットチェーン用のループに。
はい、出来上がり。
Yohji Yamamotoのチェスターコートと合わせて「勝手にＹ-３だ」とふざけていますが、スポーツとモードのアンバランス感が妙にマッチしてお気に入りです。
それにしても、なんだかこのテのカスタムを年に５本ぐらいやってる気がしますが、やる度に
「短足なお蔭で残布が取れてカスタム出来るんだ。よかった短足で。」
と呪文のように自分を慰めながら作業してます(笑)
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