ブドウ糖とデザイン
森永のラムネ
昔からある定番のお菓子ラムネ。
実は最近よく買ってます。
少し前から消防団の大会練習で朝4時前起きという生活が続いていまして、常に昼間眠いという状態が続いている次第。
そんな時に↑「ブドウ糖で脳に栄養を」みたいな感じで、常に車内に置いておいて
重要な打ち合わせ前やリフレッシュしたい時にフリスクなどのミント系タブレットと一緒に2~3粒ボリボリと食べて、クエン酸ドリンクで流し込むみたいな生活をしています。
端から見たらジャンキーですね(笑)
それにしても、この森永のラムネの容器。
改めてみると、デザインとして非常に完成されているように感じます。
ラムネ瓶に擬態しつつも程良いディフォルメで一瞬見ただけで、質感と中身の味が多くの日本人の脳内に直接訴えかけるであろう造形。
これであと一段階色の明度や彩度が違っていたら全く別物になっていたし、容器の大きさやバランスもあと僅かに違っていたらこの形の捉え方が大きく違っていたのではないでしょうか?
そしてこのペコっとした蓋も一体型になっていたり、螺旋式になっていたらこの商品の歩みは全く違ったものになっていたかと思います。
そうやってクドクドと語り過ぎるあたりも、寝不足の副作用かもしれません(笑)
「今日のインスタ」
急用の妻の代わりに授業参観に。おじさん場違い感がパネェ(笑)