モレスキンとエンボス

Moleskine

 ゴッホやピカソやブルース・チャトウィンなど手帳と言ったらモレスキンと言われるのは既出な事ですが、

これはとある小売店で９０％ＯＦＦで売っていた物。

 何故にそんな投げ売りしていたかと言うと、店頭サンプル品として使っていた為にちょっとした汚れはもちろんの事、手帳の種類が刻印された懐かしいエンボスラベルが貼ってある為。

個人的には特にモレスキンは表面に何の表示も無い為に種類が分からなくなるので、むしろそれがプラス要因なんです。

あと、誰でもどんなラベルも自作できてしまうご時世だからこそ、このエンボスラベルの不器用な雰囲気に魅かれたのも大いにありますが。

これがきっかけでエンボスラベルにハマったりしてｗ

ダイモ テープライター オメガ 9mmテープ対応 英数字・記号、打刻可能 DM15447

 ちなみに３０年前にちょっと変わり者の伯父が、身の周りのモノ全てにこのシールを貼っていた惨事を見ているので、程々にしておきます(笑)

 「今日のインスタ」

せっかくプロテクターを兼ねた偏光フィルターが届いたのに、入れ違いで愛機が三週間の修理に。早く試したい