ラグJK
今季は20kgほど痩せてルイスの革ジャンを着ている予定だったのですが、痩せる気配が微塵も無くて断念(笑)
・・・と、そんな戯言を言ってる折に、いつもお世話になっている方のコレクションから分けていただいたのが此方。
PENDLETON
ラグジャケット(80's)
言わずと知れたペンドルトンのチーフジョセフ柄のラグジャケット。
ウエスタンライン特有の白タグですが、青タグと違い、細かい年代は判別しづらいです。多分80年代ぐらいかと。
ちなみに、今まで結構ネイティブ柄のラグジャケットは着てきましたが、
近年だと同じPENDLETONでも日本別注で出たボアジャケット↓も所有した末。。。
モダナイズされたスッキリしたパターンと、近年のペンドルトンに見る妙に細かくキツい鮮やかさがしっくりこなくて、知り合いに譲ってしまいました。
MADE IN USAに求める物って、緻密さでも華やかさでもスタイリッシュさでも無いのですよね。
それにしても、当時のUS物って私のような猫背が着るとなんか微妙にストレスを感じ、しっくりこない時が多い気がします。
人種による体格差が大きいであろうけど、それ以前に根本的な洋服を着るという美学が形になっているのではないでしょうか。
せめて、そんな服を着る時だけは背を伸ばし、胸を張る。そんな戒めを込めて、あえて末永く手元に置いておきたいところです。