パーソンズと正男
PERSON'S COLLECTION
メタルフレーム眼鏡
80年代後半から90年代初頭のデッドストック。
とある穴場(?)で見つけました。
パーソンズと言えば個人的に80年代の
http://www.persons.com/index.html
↑こんなイメージが強いのですが、案外なんでもアリのような流れの今だからこそ、こんな格好にこんな眼鏡といったテイストも違和感は案外ありませんね。
さて、この眼鏡ですがやはりこれも徐々に一般的に人気が出ているメタルパリ型。
大手量販店でもこのテの型が増えつつあるのがそれを物語っていますが、やはりそこは時代性が出ているようで、
ブラックとゴールドの切り返しの緻密さやテンプル部の装飾など、現在1万円で売ってる物と当時5~6万円で売っていた物との差が垣間見えます。
(当時は当時でボッタくり過ぎというのも踏まえてもね。)
CAZALから始まり、様々なヴィンテージグラスを集めてきましたが、やはり80年代周りの眼鏡に集中してしまうのは、手に入れやすさの他に作り込みの良さってのが醍醐味としてあるからだと感じる今日この頃。
そして、残念ながらワタクシはメタルフレームの眼鏡って敬遠しがち。
北の長男っぽくなる気がして(笑)
「今日のインスタ」
長女と英語の勉強をするのが日課ですが、自己流のガバガバな英会話を教えてしまい、逆に娘が頭を抱えています。