親バカ記

ちょっと前から長女が写真撮影にハマっているようで、

 

 

私や妻のスマホを借りてはパシャパシャと撮ってます。

 

 

 

 

 

いやー、

親バカですみませんが、娘の撮る写真が案外嫌いじゃないのです。

 

いや、むしろたまに

「この構図は天才ではないか？」

とか思ってしまう時もあり・・・

(親バカだから許してくださいwバカだから。)

 

 

 

とはいえ、毎回ケータイを貸すのも色々と不都合が出るので娘用にカメラを用意する事に。

まぁ子供が使うから操作も簡単で安価なトイカメラでいいんじゃね？と思ってアマゾンで検索。

Kenko デジタルカメラ DSC-MINIBK 131万画素 ブラック DSC-MINI BK

届いた。小さすぎる。

いくら子供が使うからって、ここまでオモチャ感丸出しで重量感も無く、撮った作品をすぐに確認出来ないのを与えるのも、父として許せません。

（じゃあ初めからトイカメラじゃなく普通のカメラ買えばいいじゃんという突っ込みは受け付けます。私が悪いのですorz）

結局、昔使っていたデジカメやスマホを引っ張り出したり、リサイクルショップでジャンク品を買ってきて直したりと四苦八苦していますが 、

・大きすぎてシャッターに手が届かないとか、

・バッテリーが死にかけてるとか

・ディスプレイの色調がおかしいとか

未だにまともな物が手に入らないくせに使えないカメラばかり増えているという始末。。。。orz

 

 

だから、ケチらないで初めから普通のカメラを買ってやったほうが安上がりだったという事実からは逃げません。

 

ワシが悪い！（開き直り）

 

あと、

趣味は作るものじゃなく、自然に付いてくもの！（開き直り）

 

さらに、

Amazonの返品システムが面倒くさくて泣き寝入りじゃ！（開き直れない）

 

ついでに、

だれか、僕にデジタル一眼レフカメラください（物乞い）

 

 

 

 

以上、娘にカメラを与える以前に、親がまともなカメラを持っていない事に気付かされた初秋でした。

 

orz