ぼくの・・・
娘が幼稚園から借りてきた絵本。
「ぼくの家ができる」
ゆういちくんが工務店のおじさんに建築中の自分の家を案内してもらうという、テンプレな内容の絵本。
・・・と思いきや、中身が超本気仕様になっていて、
基礎の施工から始まり、最後の造園までの木造在来工法の工程を網羅していて・・・
さらにはその過程で使用される道具の名称と用途を丁寧に解説までしてくれる始末。
案外プロでも知らなかった事がチラホラ出てきて、為になりました。
残念ながら最初に記載した通り幼稚園の借り物なので、アマゾンで個人的に買う事も視野に入れて(笑)
ぼくの家ができる―たてるじゅんじょ・つかうどうぐ (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)
- 作者: 嘉来国夫,樺山祐和
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1988/06
- メディア: 大型本
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