解体屋タケ
とあるお宅のガレージのリフォーム。
普段なら大工さんなどの職人さんにお願いして既存部の解体からやっていただくのですが、今回は信用している職人さんのスケジュールがうまく合わずに私が解体してみる事に。
珍しい事です。
バールを駆使してオラオラと壁や天井を剥がして・・・
とりあえず解体は終了。
これがもう少し若かったら「いいストレス発散になった」と言えるけれど、なにせ中年なもので明日の筋肉痛が心配で心配で(笑)
それにしてもやはり壊すとその時代の作り手の息遣いを感じる事が出来ます。
「建物を知りたければ解体するべし」とはよく言ったものです。
まぁ、僕がかってに考えた語録だけど~(笑)