革命派
WHYTROPHY
COCARDE
18世紀末のフランス革命のシンボルとしてフリジア帽に着けられていたコカード。
19世紀に入って武勲を賛えるために作られたとされるのがロゼット。
言わばコカードはロゼットの祖先となるとの事。
やはりロゼットと比べると周りのリボンが、しっかりプレスしてある訳ではなくややフワッとした仕上がりが、またいい表情です。
映画「Les Misérables」でも学生達が胸につけていたのが印象的でしたが
だからって訳ではないですが
そんな物には、やはりフランスのDantonのワークウェアを合わせて
気分だけでも、レ・ミゼラブルのあの青年達を気取ってみる中年おじさんです。
余談ですが昔にYARMOのワークジャケットの
胸ポケにチーフを刺して粋がっていたら、ド◯小西さんから「コレは間違ってる。いけないよ!」と叱られた記憶が蘇りました。
確かに正しくはなかったかもしれませんが、後悔はしていません(笑)