アフリカのバティック
アフリカンバティック(2ヤード)
直線のジオトメリック柄が印象的なアフリカンバティック。
インドネシアのバティック↓は現地で散々買ってきましたが、
アフリカンバティックはほとんど無かったかな?
↓あ、去年ガウン作った時に使ったか。
まぁ、それっきりだったので現在は持っていないです。
案外ネットなどで売られているのって縫製に使う事を踏まえているのか、1ヤードぐらいに裁断されていて気に入った柄で長さが取れない事が多いので、長いのを見つけた時は買いですよね。
そして、ここからが醍醐味。
ダッチオーブンのシーズニング・オールデンのシワ入れ・ミニ四駆スポンジタイヤのヤスリがけ・バッシュの踏む儀式など・・・
そのように使用前に必ずやる儀式もバティックやカンガはあります。(単なる自己満ですが・・・)
そう、洗って日干しです。
個人的には、水洗いのみでガンガン洗ってギラギラの日光に当てまくります。
まぁ、単にノリを落としてこなれた感を・・・ってだけですが、やっぱりこれをやっておくと、いい意味でぞんざいな扱いが出来るんですよ。
所詮はスカーフのような装飾的なだけではなく生活に根付いた手ぬぐい的な物という意識は使う上で必要なので。
世の中いいものは沢山あれど、使う人間の意識がそれについていってないというよりも、逆に追い抜きすぎていてモノ本来の性質や成り立ちが不鮮明になっているのではと感じる機会が最近多かったので。。。。