身近なUSA
私の親が昔から来客用に使っていたカップ&ソーサー。
普段親からお茶出される訳じゃないから、ほとんどマジマジと見ることはありませんでしたが、先日ふと手にとって「ん?」と・・・
なんか見たことある、独特な不透明感と質感。
そう、Anchor Hocking社のプロダクトでした。
Fire-Kingでお馴染みの会社ですね。
まぁ古いものだけど別に特別プレミアがついている訳じゃないのですが…
肝心なとこは、
ファイヤーキングもアンカーホッキングも知らない田舎のウチの親が、何も感じずに長年使ってきたということ。
なんか、ファイヤーキングがあまりに人気で妙にプレミアがついて崇められていて、私もつい忘れがちだったけれど
本来、庶民的で安価な耐熱ガラス製品だったという事実。
だからなんだと言われても、特にありませんが、
「今日のインスタグラム」
庭にふきのとうがポコポコ芽吹いているので早く食べなきゃ。#田舎暮らし
という謎の使命感。