終焉の画家

既出かもしれませんが、今更ベクシンスキーが気になって気になって。

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こんな作風だけど、人当たりが良く少し内向的で人との会話をよく楽しんだというエピソードに見え隠れする、本気の狂気がまた面白いですね。

 

そう言えば今季、ギガー×SUPREMEのデッキにワクワクした自分がいますが

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ただ明るくPOPな物が好きな自分だけではなく、この手の排他的な物を欲する自分も出てきたのは歳のせいでしょうか?

どちらにしても、ベクシンスキーでも同じようなプロダクトの展開をして驚かせて欲しいところです。

飾ったら子供が泣くかもしれないけど。。。いや、絶対に泣くなw

 

 

余談だけど、1990年代、日本でベクシンスキー画集が発売される以前に、
ドモホフスキから59点に上るベクシンスキー作品を購入した日本人がいたとのこと。
その後日本人は大阪で東欧美術館を開いたが、現在はすでに閉館されておりドモホフスキからその日本人への連絡先も音信不通になり、そして現在も作品達は行方が判らないままだそうです。

 

俺んちの引き出しに仕舞ってあったらどーしよー!!!

・・・と、不毛なロマンや妄想も一興かと(ニヤリ)