恒例行事
梅雨明けになると、毎年行う事があります。
このコ達の
集団メンテナンスです。
湿気や皮脂やホコリで傷むデリケートなメガネ氏なので、ヴィンテージ眼鏡コレクターとしては必要不可欠な行為なんですよ。
にしても、量が量なので暇を見つけてはの数日の作業です。先は長いです。
写真に写っている以外にも仕舞いこんでいるモノも多いので、、、
(以前に200本から先は数えるのを放棄しましたw)
それにしても、一つ一つ分解して磨いてネジの調整をしながらそれぞれの思い出に浸っているんですが、
何処でどれをいくらで買って、あの時あの人と会った時はこれをかけてたとかほとんど覚えている自分を発見してしまって、気持ち悪いったらありゃしない。
ちなみにマニア向けな事ですが、一番上の段のCAZAL達はほとんど80年代のカスタムモデルで世界的にも現存が確認されているものが僅かなものがチラホラあるので、いつか紹介する機会があればと思っています。