幾何学美のある生活
「Emilio Pucci」 ヴィンテージ シルクストール
数年前まではヴィンテージのプッチを資料として結構な数収集していましたが、引っ越しを機に色んな人に譲ってしまい、現在は数点残すのみに。。。
そんな私にとっては久々のプッチ。
(そもそも男が持つものでもないけどさw)
スタイリストをやっている友人が数年間貸しっぱなしだったのをやっと返してくれました。
送られて来るまで忘れていた私もどうかと思いますが。それだけ膨大なコレクションだったんですよ(笑)
それにしても世にどれだけ「プッチ風」というものが蔓延ろうとも、やはり本物の説得力にはかないませんね。
今年はあえてヘルスニットのヘンリーのようなチープなカットソーにファサっとアクセントにして取り入れたい気分です。
この時代に、この歳になっているからこそ
常に己に「華」を連想させる物を身に纏いたくなってくるのです。
ちなみに実はウォーホールやリヒターや草間の作品よりも
バルセント侯爵エミリオ・プッチ氏のデザイン画のほうが欲しいのです。
LVMHグループの偉い人~!
なんとかして~!!!www