バリの善と悪の楽しみ方
微妙に久々の更新になりました。
↓最近こんな具合で色々な所でバタバタしたりウロウロしていたもので(^.^)
とりあえず元気です。
本題に入ります。
warang wayan indonesia
バリ・ヒンドゥーの稲の神様「cili」(チリ)人形
バリのウブド地区に行くと必ず寄るのがwarang wayan indonesia。
そこで今回初めて見たプロダクトがコレでした。
ちょっと部屋の壁の寂しい所に飾ったり、机の片隅にちょんと置くには丁度いいかもしれません。
・・・と、どこかのほっこり系女子みたいな事を書いてしまいましたが、
個人的にあたまの片隅で「ジオングみたいでカッケー!」とか思ってしまっているのはここだけの話(笑)
ちなみにバリ・ヒンドゥーは、
善と悪両方の存在を認める宗教観だそうで、
人間とは善悪の両面を備えるのが当然というのを前提として、その中で個人がそれぞれの価値観で互いを尊重しあい、自分の規律をもって生活を。。。という教えとの事。
(あくまで現地で仲良くなった人の言葉なので違ったらごめんなさい。)
上辺のキレイごとや、薄っぺらい情熱が溢れる、この現実とソーシャルネットワーク。
だからこそ、そんなバリヒンドゥーの精神が尊く感じる今日この頃。
と、先祖代々曹洞宗の家の長男の私が言っております(笑)
本物のアメリカ軍のヴィンテージアイテムを使って製作している為、少量ずつの入荷になっているオリジナルロゼット(Military Olive Drab)セット
本日も少量ですが入荷しましたので、お見逃しなくよろしくお願いいたします。。
https://takeproduct.stores.jp/